閲覧対象とするブラウザを定義する際に、定義に至る根拠を説明する際に使えるテンプレ。
■閲覧対象のブラウザについて
弊社では大きなシェアをもつブラウザとそのバージョンを標準ブラウザとして定め、
テストアップ時の検証に利用しております。
記載のブラウザ以外での対応をご希望の場合は、別途御見積りいたしますので、ご相談ください。
※ブラウザとは:ホームページを閲覧する際に利用するソフトウェア
例:Internet Explorer、Google Chromeなど
なお、今回の改修案件における「対象ブラウザ」は、
PC端末/Windows7:Internet Explorer 11、Chrome最新、Firefox最新
スマートフォン端末/Mobile Safari(iOSX.X 以降)、標準ブラウザ(Android X.X 以降)
と定義しており、セキュリティ面・機能面で劣る「Internet Explorer」の
過去のバージョンは対象外としております。
過去のバージョンのブラウザをサポートした場合、
レスポンシブ機能(ブラウザの横幅に応じてレイアウトが変化する仕様)や
リッチな動き(JavaScriptを利用した高級感のある表現)など、
先進的な機能を使用できなくなることがあり、上記のブラウザを対象としております。
新旧、両方のブラウザを完全にサポートすることは技術的に不可能なため、
現状シェアが低く、今後も減少すると思われる旧ブラウザを対象から外し、
多くの閲覧者に意図したWebサイトを提供できるように対象ブラウザを定義しております。